発酵食品のお話2　～乳酸菌とオリゴ糖～

知ってる方はこんにちは
知らない方ははじめまして、
どうも【キムチといえばはせ川】店長の呉（クレ）です。

今日は発酵食品のお話2ということで
【乳酸菌】についてお話したいと思います。
この【乳酸菌】は
ヤクルト、ヨーグルト、チーズなどの乳製品
味噌、ぬか漬け、塩麹、キムチなどの食品に多く含まれています。

もちろん【はせ川】は漬物屋なのでこのキムチについて
クローズアップしていきます。

一般的にキムチには多くの乳酸菌が含まれていますが、
やはりしっかり発酵した方が多くなっていきます。
とはいえ、酸っぱいキムチが苦手な方も多いので、
どうすれば効率よく乳酸菌を腸まで届くようにし
仕事してもらうかが重要ですね。

乳酸菌のエサとなるのは、【オリゴ糖】です。
これは、ハチミツ、ポン酢、リンゴ、きなこ
等に多く含まれています。
乳酸菌とオリゴ糖を一緒に摂取することで、
腸内乳酸菌が増えて、活発になっていきます。

そして、腸内に潜む悪玉菌をやっつけてくれる【納豆菌】
彼らは、納豆に含まれます。
悪玉菌をやっつけた後に、乳酸菌が活発に働いてくれれば、
腸内環境も改善されていくことになります。

そう！感の良い方はもうお分かりですね！
これらを総合すると、【納豆キムチ　ポン酢かけ】が
腸内環境を整える最善の食事ということになります。
でも納豆にポン酢が苦手なかたもいらっしゃるので、
【はせ川】のオススメは、【納豆キムチ】と【ヨーグルトに刻みリンゴのはちみつかけ】
をご提案いたします。
朝食にいかがでしょうか？

最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。
また、そのうち【発酵食品】のお話をさせていただきたいと思います
これからも　はせ川をよろしくお願いいたします。

キムチといえば　はせ川　　　　　呉　尚憲